嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

情けない応援だなぁ


より抜粋転載

総選挙公示日のきょう、下関市(山口4区)で開かれていた安倍晋三候補の出陣式でハプニングが起きた。
 「加計隠し」を世に訴えるために、首相のお膝下から選挙に立った黒川敦彦が、昭惠夫人に「黒川本人と安倍首相との合同立合い演説会(公開討論会)」の開催を申し入れたのである。

 「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」・・・支援者に涙声で訴えていた夫人は、敵の奇襲に顔をひきつらせた。



 「僕たちは4人で市民運動を起こした。市民一人ひとりが選挙で立ちあがることが大事です。モリカケ問題を明らかにして庶民のための政治をやるべき。税金泥棒は許さない」。
 山本太郎参院議員が応援スピーチをした。
 「『どうせ選挙に行っても安倍さんが勝つんでしょ』と思ってる あなた。そうではありません。加計問題を追及した黒川さんが立候補してるんです。投票所で『黒川』と書いて、外に出たら『安倍さんって書いた』と言えばいいんです。国家を私物化した人にはお灸をすえる必要があります」。


それにしても、「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」と言うお涙頂戴劇である。


「50年間破れなかった獣医医学部の岩盤を突破しようとしている総理の実績を評価してください」
「あんな人たちではなく、ここの人たちに応援してほしい」(選挙権があるからね)
とか言えないのかね。


山口県の人々も、日本の人々と同じです。金持ち優遇、お仲間優遇は、日々の苦しい生活をしのいでいる国民にとって、最も許しがたいことです。近所のおばさんたちも、この件については政治に口を出してくるので驚いている


とてつもない応援もあるでしょうから、何が起こるかはわかりません。
あまりひどい結果では山口県民が馬鹿にされるよ。




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