嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

トランプープーチン会談の成果

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 APECに来ていたロシアのプーチン大統領と会談した。シリアについてよい議論をした。中国と共に、危険な状態にある北朝鮮問題で彼の支援を期待したい。進展はあるのみだ。

  私が彼を「チビだとかデブだとか呼ばなければ、金正雲は私のことを「老いぼれ」と侮辱しないだろうか?彼とは友人になれるようずいぶん努力しているよ-おそらく、そういう日が来るだろう

 ロシアと良好な関係を持つことは良いことであって、悪いことではない。あの頭が悪くけ嫌いばかりする連中は、いつになったらそれが分かる?彼らは政治的演出をやっているが、それは国益にはならない。私は北朝鮮、シリア、ウクライナ、テロ問題を解決したいロシアは大きな力になってくれるだろう

 捏造マスコミは、ヒラリーが国務長官の時に、表示を間違えた炉セットボタンを出して、是非友好をとロシアに頼んだことを覚えているか?小浜も同じことをしたが、あいにくプーチンとは愛称が悪かった。


彼等がやれなかったことを俺がやると言う強い意気込みと、自信が見える。(プーチン効果)


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*ロシア語の翻訳を間違えて恥をかいた件

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【2009年3月7日 AFP】スイス・ジュネーブ(Geneva)で6日行われた米露外相会談で、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官がセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)露外相に手渡した赤いボタンの装置に書かれた「リセット」を示すロシア語に皮肉なスペルミスがあったことが分かり、露メディアは7日、クリントン長官をこぞって揶揄(やゆ)した。  クリントン長官がラブロフ外相に渡した赤いボタンが付いた装置は、ロシアとの関係において「リセットボタンを押す」用意があるとのバラク・オバマ(Barak Obama)政権の強い姿勢を示すものだった。  しかし、その装置に書かれていたロシア語は、「リセット」を示す「ペレザグルースカ(perezagruzka)」ではなく、「積み過ぎ」を示す「ペレグルースカ(peregruzka)」だった。  


日刊紙コメルサント(Kommersant)は一面に装置の写真を大々的に掲載し、「セルゲイ・ラブロフ(外相)とヒラリー・クリントン(長官)、間違ったボタンを押す」との見出を付けた。  NTVテレビの特派員はこの一件を「象徴的ミス」と呼び、米国のミサイル防衛(MD)計画や前年8月のグルジア紛争をめぐる対立によって米露関係の緊張が近年高まっていたことを指摘した。


*まじめさはなく、高飛車な態度がこのようなことになる。敢えて間違えたかもよ。
「中国包囲網、ロシア敵国」などというのは作られた幻想である。ハザールマフィアの悪事が明らかになるにつれて世界は平和を取り戻すだろう。そして各国に散らばっている戦争屋の手先も炙り出されて消滅に向かう。トランプ氏のこのツィートはその一つの象徴。プーチン大統領に怒られたのだろう。気付くこともあったのだろうと受け止めておく。手先の安倍も運命が決まった。これだけこけにされてもなんとも思わないのだろうか?不思議な天然馬鹿である。



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