嗚呼、悲しいではないか!

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二階氏、習主席と28日会談へ

二階氏 習主席と28日会談へ
12月25日(月)
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中国を訪問中の自民党の二階幹事長と習近平国家主席が28日に会談することが、テレビ東京の取材で分かりました。会談では、来年の実現を調整している安倍総理大臣と習主席による日中相互訪問の環境整備が行われる見通しです。二階幹事長は、中国共産党との交流イベントで、中国が掲げる「一帯一路構想」について、「お互いが障害を取り除き、自由かつ円滑にビジネスができるようになれば、双方の利益は増大し、日中は共に発展できる」と述べ積極的に関与していく意向を示しました。

半年前、二階幹事長が、一帯一路国際協力サミットフォーラムで中国を訪問した時に、同様に突然習主席との会談が決まり、会っています。
再び、同じパターンで会談するようです。普通であれば、党の幹事長クラスが長老や国家主席にはなかなか会えるものではない。
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さて、何が話し合われるのでしょうか?一帯一路ではないはずです。
トランプ大統領、プーチン大統領、習主席とキッシンジャーが恒久的世界平和を目指す中、安倍が米戦争屋の下僕として抵抗しているので、相手にされていない。トランプに適当にあしらわれているのに、分からない。

ここは、小沢一郎の出番のようです。米の倒産もいよいよ実行されるようなので、世界がしっかりとした協調体制を取らないとドタバタになる。一枚岩で受け止めなければならない。頭が悪く、リーダーシップのとれない安倍では無理です。
習金平がもし来日することになれば、天皇陛下はもとより小沢一郎との会談があるのではないか。それが安倍への三行半になる。

年明けに、スパコンとリニアの問題、森友・加計問題は、さらに追及が激しくなり、外堀が埋められる。アーミテージやマイケルグリーン周辺も雲行きがおかしくなるだろう。


某情報
習金平は後継指名をしなかった。
中国共産党を解党して、連邦国家となり民主化される。
中国のエリツィンには李国強になる可能性が高い。
習金平は来日して、今上天皇に会う。
「中国共産党を解党して、朝鮮半島の統一を責任もってやる」と報告して
ゴールドマン・ファミリーズ・グループの承認を得る。
但し、安倍政権下での来日はない。「小沢一郎政権を前提としている」
中国長老は、二階幹事長と井上幹事長に、「日本は憲法を改正をしない」「安倍晋三首相
を退陣させて政権交代させる」と約束させることである。その前提で二人は習金平に会える。
年が明ければ、スパコン、リニア、森友、加計は追及が進む。さらに政治家の名前が出てくる。


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