嗚呼、悲しいではないか!

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公明党の山口那津男代表は10日、森友学園問題に関する財務省の決裁文書書き換え疑惑を巡り、麻生太郎副総理兼財務相の政治責任に言及した。立憲民主や民進など野党は佐川宣寿国税庁長官の辞任を受け、安倍晋三首相や麻生氏の責任を追及し、週明けから攻勢を強める構え。共産党の小池晃書記局長は内閣総辞職を求める考えを表明。文書について、複数の法務・検察幹部は要請があれば原本の写しの提供を検討する意向を示した。政府の対応が焦点となる。
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決裁文書を巡っては、複数の法務・検察幹部は取材に「政府側の要請があれば、捜査に支障のない範囲で原本の写しを渡すことなどを検討する」と述べた。書き換えが指摘された文書が野党議員に開示されたのは昨年5月。佐川氏は当時、財務省で森友問題を担当する理財局長だった。書き換えの有無を知り得る立場だっただけに、野党は真相解明には佐川氏本人の説明が必要として証人喚問を要求している

山口氏は福島県浪江町で記者団に「政治的責任を負う中で、状況全体を把握し、とにかく説明責任を尽くしてもらいたい」と強調した。財務省が12日に報告する疑惑に関する調査結果については「説明責任が尽くされたと納得のいく結果を期待したい」と語った。
(全て共同)
*公明党も突然矛先を変えてきた。
*法務・警察幹部もせ「政府の要請があれば原本の写しを渡す」と述べた。国民が要請しているのだから、見せろ!生意気!
*政治的責任を負う中で、状況全体を把握し、とにかく説明責任を尽くしてもらいたい」と偉そうに言っているが、公明党も同罪です。責任取って大臣を辞任したらどうだ。
国税職員らも佐川氏の辞任に困惑の色を隠せなかった。2017年分所得税の確定申告は15日までだ。ある国税局幹部は「最大のイベントである確定申告期間中に辞めるなんて。事情はどうあれ無責任にもほどがある」とあきれ顔。都内の税務署幹部は「こんなに疑惑まみれの辞任は前代未聞。国税の歴史に残る汚点になる」と肩を落とした。
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田中隆作ジャーナルより
 「所轄(地元警察署)で対応できるレベルじゃないんですよ」・・・兵庫県警・灘警察署の当直司令は半ベソをかきながら田中に言った。きょうは土曜日で副署長が不在だったため、当直司令が対応したのだった。
 決裁文書改ざんの事実が動かぬものとなれば、安倍内閣は吹っ飛ぶ。赤木氏の自宅がある神戸市灘区を管轄する灘警察署が対応できる事件ではないのだ
 赤木氏のマンションに行くと、それを証明するような光景に出くわした。
 敷地に入っただけでガードマンら3人がすっ飛んできた。うち1人は私服刑事、あるいは刑事あがりだ。「ここはダメですよ」と言って、田中を敷地の外に追い出したのである。
安倍首相とその周辺にとって不都合な書類を、ひとつ残らず探し出そうとしているのではないのか・・・光景が頭の中で激しくフラッシュした

*証拠隠滅をしたって、すぐにばれる。そんなことしたら警察も一巻の終わりです。
麻生・安倍一緒に辞めろ!めんどくさいから。
無題
「お前辞めろ」「俺だけじゃすまないぞ」「じゃ、誰にしよか」

加計も改竄が出てきた。
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 やりたい放題!

外交もピンチ
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「朝鮮労働党の金正恩委員長と会う用意がある」。トランプ氏から告げられた首相は「大統領から連絡をいただいたことに感謝する」と返した。丁寧に謝意を伝えたものの、米国のリーダーから直接説明を受けたことでかろうじてメンツを保った形だ。
 4月初旬にも訪米しトランプ氏と協議することで合意したが、政府内では、あまりのスピード感に振り回され「急展開すぎる」と動揺が広がっている。トランプ氏が、核開発を続ける正恩氏との対話に応じるとは予想していなかったからだ。
 閣内の足並みも乱れた。河野太郎外相は米朝会談へ非核化を表明した正恩氏の姿勢について、「(言うだけなら)誰でも言える」と酷評。これに対し、首相は「非核化を前提に話し合いを申し出た。この変化を評価する」と明言した
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完全にはしごを外され、文句も言わずに、「連絡に感謝する」と答えたのは、完全な敗北を意味している。我々はそうなると聞かされていたので、驚かないが、安倍も聞いていたんだろうね。^^

官僚も分かったでしょ。結局首を切られ、殺されて、、、トカゲのしっぽ。
ところで、財務次官って出てこないが、汚い奴だ。(安倍の手下)大臣、副大臣、政務官、事務次官は打ち首にせよ。




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