嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

恥をかきに行った




経済問題
 安倍「日本の鉄鋼やアルミが米国の安全保障に脅威を与えることはないので、引き続き協議をしてゆく」


トランプ「鉄鋼とアルミの除外は将来的にある段階では除外できるだろうが、今は年間690億ドルの対日貿易赤字がある」


安倍「TPPが日米両国に最善と考えている」


トランプ「私はTPPにはふっきしなくない。二国間協議を望んでいる」



と全くかみ合わない。




政府関係者の言葉


「想定以上の厳しさ」


「首脳同士が会って説得すれば大丈夫と、甘えていたところがあった」


「新たな交渉の枠組みを作ることは合意も、11月の中間選挙をにらんで、高い要求を突き付けてくるとみている」




北朝鮮問題


「対話の過程で制裁を解除しない」


「拉致問題を米朝首脳会談で取り上げる」


ことは合意するも、どうなるか?






なにしに行ったのやら。事前交渉で無理なことはわかっていたはず。
だから、行くのは意味がないととの声は大きかった。
トランプに藁をもすがる思いだったのだろうけれど、そうは問屋が卸さない。
恥をかきに行った。世界はそう見ている。





励みになります、こちらへもよろしく

にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村