嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

藤原直哉「Ghone has gone」ゴーンは行っちゃった




Ghosn has gone.ゴーンは行っちゃった。


・正確には分からないが
・おそらく、日産の身売り話
ルノーの経営が行き詰まっていて、日産を売り渡す話
日仏の政府間でも話はついていた
それを日産の経営陣がひっくり返した
・20年前、日産はゴーンに任せて救ってもらったが、最後はルノーへの身売り話に日産経営陣がひっくり返した。
・大石内蔵助の事件は元禄の末期。
・元禄は江戸時代で最も景気の良い時期であった。つまり不景気の入り口でもあった。
・江戸の町の造営を始める。それがだんだん縮小して、長期停滞してくる。
・そこで、大石蔵助の事件が起こる。不景気突入を隠す事件であった。


・今回は不景気を脱する時期の事件であった。
・トランプの登場で、新自由主義の終わり。
・安倍は貿易交渉の自動車まで持って行っちゃったので怒られて、慌てて移民法を急いでいるが、今度は右翼左翼にも怒られている。


・ゴーンのやったことは単なるダウンサイジングだけである。リストラではない。

利益を出す方法はダウンサイジング。それが終了するということ
・車はもう米国では売れない。これからは一国完結型になる。地産地消型。
・エンジンはアメリカでは作れない。だから電気自動車で行こう。
・米国は1930年代に3割が電気自動車であった。


・ゴーンが飛んで、色々なものが飛んで行く。
・来年に向けて、日米貿易交渉で、円高ドル超安になる。従って日本の株は大暴落する。
・役人と大企業に優秀な人が行かない。

・周りに優秀は人がいっぱいいる。国になんて頼るなってこと。





励みになります、こちらへもよろしく

にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村