嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

雲隠れ理事長発見

雲隠れ理事長発見


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週刊新潮がヒットです。
以下、デイリー新潮から抜粋転載です。
加計理事長が潜伏生活をおくっているのは、岡山市内のとあるマンションだ。7月8日午後5時半過ぎ、妻が運転する車の助手席に乗った加計理事長は、マンションから5キロほど離れたスーパーへ。他の買い物客は誰も、それが疑惑の渦中にある人物だとは気づかない。
  買い物を終えてふたたび車に乗り込んだところを直撃するも、記者の質問には何も答えず……。自ら範を示すべき教育者が都合の悪いことには口をつぐんだままで許されるのだろうか。


(お姉さますいません。勝手に写真を拝借しました)
「弟とは6年前から一度も会っていませんし、話してもいません」
 岡山市内の自宅を訪ねると、美也子さん(68)が言葉少なに語り出した。

「原因は仕事上の問題。法人運営の考え方の違いによるものでした。私が仕事のやり方に苦言を呈し1.jpgて、彼がそれを嫌がり、家を飛び出して行ったのです。それ以来、住所も教えて貰っていませんし、年賀状のやり取りもないので、どこでどう暮らしているのかすら知りません」

現在、保育施設から大学まで30を超える学校を経営している加計学園グループは、孝太郎理事長率いる加計学園系列と、美也子さんが理事長を務める順正学園系列とに分かれている。
美也子さんが堅実な経営をする一方で、孝太郎さんは千葉科学大学をつくったり、獣医学部の新設を目指すようになったりと、拡大路線に走っていましたからね。で、今では両学園は完全に決裂しています
「孝太郎さんは09年に、長年連れ添った奥さんと離婚し、翌年に20歳近く年下の女性と再婚しました。それに3人のお子さんと、母親の晃子さんが反対したんです。もともと晃子さんと孝太郎さん一家、美也子さん一家は同じ敷地内で暮らしていたので、再婚相手が姑と上手くいかなかったことも、家族と離れる原因になったのでしょう」
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国会への招致の話も決まりそうですから、週刊新潮がすっぱ抜いたというところか。
「一点の曇りもない」というなら正々堂々どこへでも出てくれば良い。
国会招致が決まれば、総理大臣は出席しないそうですから、これでしっぽ切りが完成したら、一般的には
加計理事長はべらべらしゃべりだす。籠池さんのように。
こそこそと、何を待っているのでしょうか?理解できません。
これだけ話が大きくなり、証拠もどんどん揃い、
8月には文部科学省は不認可にするはずです。
今治市議会も拒否するはずです、市長は当然、リコールになるでしょう。
それでも知らぬ存ぜぬが効くとお思いか?
自民党が解体されるまで、居座るつもりだろうか?
周りもだらしがない限りです、引きずりおろすべきである。


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週刊新潮は本日発売です、皆さん買ってくださいね、御苦労さん賃です。


自民党が解体され、民主党も解体されて、共産党が残念ながら支持を受けきれなくて、
さて、どうなるのでしょうか?
楽しみです~

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(ちなみに、理事長さんはこそこそとカレー(バーモンドカレー)とスイカを購入のようです。すいません、ちょっと趣味が悪かった)
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