嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

藤原直哉5月時事解説・時局分析

非常に面白い話です。
講演再生

IMG_2321.jpg

(1)令和が始まった
・藤原不比等の律令1300年
・日本は余計な法律は不要
・平成は日本の良さが消えていった時代
・明治も体に合わない服を着てしまった。
・いよいよその服を脱ぐのではないか
・世を覆う重苦しい天井が消えた気がする
・一気に世の中が変わって行く
・大祓いの祝詞:天津罪(本来発揮すべき能力を発揮していない罪)
       ・国津罪(人の能力の発揮を邪魔する罪)
        を大祓いによって世の中がきれいになる
・これからお祓いが始まる。
・後始末と立て直しをしなければならない。
・大変な時代となる。
・全世界にたまっている罪が一気にやってくる
・日本も世界も原理原則に戻る時
・2016年に世界は変わっている。その津波が広がっている。

・トランプの作った現実を受け入れざるを得ない。
・良い悪いではない、今までが無理に無理を重ねてきただけ
・日本の企業、赤字決算が多い。お手上げのところが多い。
・行くところまで行って(漂流して)、それから立て直すしかない。
・リーダーが交代してゆく(プーチン、トランプ、金正雲)
・太平記を勉強しよう

(2)世界は戦争危機
・中東の戦争の話はなんなのか?
・トランプはイランと戦争しないと言っている。イランもアメリカと戦争しないと言っている。
・イスラエルが世界のもめごとに中心にいる
・パレスティナの最終決着をしようとしている
・6月上旬にトランプ政権によるパレスティナ和平案の提示
・911の首謀者でもある
・ローマ帝国も膨張政策で滅びた。スペイン、イギリスも同じ
・ロシアは膨張主義を採らない⇒外交の勝利
・アメリカは一貫して膨張主義であった(民主党の時代)⇒大変だがやめなければならない。どこの国もそうであった。(ロシア、日本)
・パレスティナもイスラエルが飲めない和平案を出す。飲まないなら米国は援助を止める⇒米国は帰るという筋書き
・また、ホロコースト作戦をやるかもしれないイスラエル(イランの所為にする偽装自爆)
・イスラエルはまた911をやりかねない。これから60日が危ない
・イランにイスラエルもサウジもやられる(アメリカにイランと戦わせたい)
・米国内マスコミは戦争を唱えていない

・北朝鮮イスカンデルミサイル出してきた⇒安倍は北朝鮮と仲良くしよう
・米軍どけて北朝鮮と仲良くせざるを得ない
・在日米軍はお終い

まとめ
・最大の焦点は6月上旬のトランプ政権によるパレスチナ和平案の提示
・イランに一番敵対的なのがイスラエル。その代弁者の米戦争屋
・偽装作戦のために戦争が始まる可能性はある⇒終わるために必要かも
・勝負は既にロシア・イランの勝ち(中国も組んでいる)
・次は世界からいかに米戦争屋が撤退するか
・日本を含めた世界全体の地政学的大変動

・欧州評議会はロシアの参加を認めた。⇒ウクライナはお終い(ミンスク合意の崩壊)
・菅の訪米
・8月(5日)同時選挙の見込み⇒株価によって自民党ぼろ負け
・消費税中止(自民党)-消費税下げ(野党)
・企業がしっかりしていれば何とかなるが、、
・今年後半の政治は未定(とりあえず菅で行くだろうが)

(3)米中共倒れと日本の溶解
・米国は何もなくして立て直すしかない
・米の民主党と金融屋と組んでいた中国もお終い(膨張主義を止めなければならない)米中共倒れ。
・中国は分裂する
・利下げしないFRBの波乱⇒中国参る(返済できなくなった)
・リーマン級が来れば下げる。つまりリーマン級が来るということ
・日米通商協議は日本にとって厳しい(米農業は厳しい状況)
・円高しか方法がない。一瞬にして決まる。
・日銀は匍匐前進しかない⇒円高株安
・夏の選挙内政の山場
・平成の膨張主義が終わる
・銀行業のビジネスモデルが変わる⇒銀行が潰れる

(4)できることは何でもやるべき時代
・学者の壁が突破されて青天井、間仕切りなしの時代
・存在することに価値がある(プーチン)時代
・改めて教育から始まる国造り

(質問)
 日銀はどうするか?
・憲法改正ができれば国民から金をとっただろうが。できなかった。
 国有化するしかない。相当な政治力が必要。

 銀行はどうなるか?
・大中小銀行はどこも同じ。国有化するしかない。
 仮想通貨は要らない。円は今のところ大丈夫
 
 ???
・利権を排除してから配分をしないと末端まで金が回らない。

 仮想通貨の裏付けする
・今のところ、仮想通貨に投資資金が集まることはない
 破綻処理が決まっていない

 中東問題は何が起こる
・局地的なミサイル戦争くらいかな?
・金融リスクが大きい(米が負けるとドル大暴落)



励みになります、こちらへもよろしく

にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村