嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

藤原直哉6月時事解説・時局分析

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内容
(1)夏の国政選挙の行方
・川崎の事件はISISの事件じゃないか

・大阪G20も危ないんじゃないか

・オリンピックも危ない
・日本が戦争屋離れをしているからではないか

ドイツ銀行が危ない⇒日本の金融界も被害が出る

・日産もあやしい
・日本は世界についてゆく力がないと思っている


・同時選挙、消費増税は未定
・プロは負けるから同時選挙はやりたくない
・安倍は、今年やらないと、来年はオリンピック(一応やることになっている)でできないと再来年では任期になる
・安倍が決められる解散


・参議院選挙に負けると法案が全く通らない(安倍にはトラウマ)⇒政権危ない
・安倍が辞めると森友問題等一杯噴き出して危ない⇒ずっとやっていないと
負けを少なくするために同時選挙するかも

・衆議院側は何故今?(外交失敗、年金問題、景気悪い、農業の密約ばれる等々)

・消費増税はやってもやらなくても大変
・景気が悪くなる
・日銀短観:景気はピークを打って下降局面になっている
・金融は一番危ない。ピーク打っている。よく注視する必要がある。
・今後は不景気であると思ってください。
・在庫は増加している(供給過剰)
「今忙しい」というのはおかしい⇒リーマンショックは急に来た

・仕入れ価格は上がっている⇒企業は利益持ち出し
・売値を上げられるような経営に持って行かなければならない
・安売りしたらおしまい
・経常利益率は大企業と小企業の差が広がっている
・利益を株主に配ったり、変なものを買ってしまったりで生きた金にしていない
・自民党は元々、中小企業の見方であった⇒大企業に乗り換えた
 (クリントンのグローバル経済に乗った)

(2)不気味な金融市場
・世界の金融は一番問題
銀行は金を貸し渋っている(景気悪い)⇒銀行危ない

・日経平均はどんどん下がっている
・日銀はなにしている?リスクを背負う金は中央銀行しかない
・昨年10末22兆⇒6/10現在26兆
・4兆円も買っているのに株価が下がっているのか⇒売り注文が多い(これは市場の実態)
・2012.1 日銀総資産139兆⇒570兆(安倍政権は株を上げただけ)
・裏に不良債権があるということ⇒日銀はおしまい
・安倍内閣の後始末は大変

・年金問題も大変(国民もおかしいと気づいた)
・年金の公明党(安心の年金)⇒2000万円問題
・消費税に国民はNOだが、どうなるか分からない

・日米通商協議に対して甘い(危険)
・トランプはルールじゃない、米国赤字が減らすことが問題
・トランプ「アメリカ人が日本の車をたくさん買うように、日本はアメリカの農産物を買え」
・「それでもたらなければ、円高だ」
日本の貿易黒字6兆円/年⇒自動車業界どうするの?
・産業変革をしなければならない時期だ
・選挙以降に日米通商協議に厳しくなる
・習金平はトランプに恥をかかされて、中国も危ない
・米の金利上げてきた(11倍)中国を潰すつもり
 ⇒そろそろ下げるかも
・米国の不景気を逆手にとって、ドン底から回復させようとしている
日米通商協議「円高株安」100円/$切っても輸出するのか⇒考える時期

・一ヶ月前から世界の先進国の長期金融は全部下がっている
・米国は長短金利ともに下がっている
・英国も日本もドイツも中国も金利下がっている⇒明らかに何かが起こっている
・「ドイツ銀行があやしい」株価低下中
・世界の債務危機が起こる。これは相当難しい

(3)トランプは戦争屋に勝ったか
・イランは安倍を呼んでトランプと安倍の間を切った
イランはイスラエル、サウジ、日本と米戦争屋を切ったイランの勝ち
・イラン「アメリカのBチームが戦争を起こそうとしているから注意」
トランプは安倍(戦争屋)をひっくり返したので、日本は峠を越したかも
日本も戦争屋のテロに注意

・NATOもロシアと組もうとしている

・朝鮮半島も和平しそう
北朝鮮「北朝鮮を非核化させるなら韓国・日本からも米軍が撤退せよ」
欧州も中東も離米したので極東も離米させてもよいとトランプは考えている
・南北が統一して北朝鮮敵視勢力の日本の残党も始末する必要がある
日本もごろっと変わるかもしれない

(4)不況の出口は世代交代
・景気は悪化からクラッシュへ
・粛清・仁政・イノベーションへのチーム作り
・ミレニアル世代の常識と新技術が世の中を覆う(世界中)
・高度成長を基準とした経済ではない
・市民たちが作る国(横型)若い人、オジサンたちはサポートに回る

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アメリカの属国であることを切ってくれたのがトランプ。
日本もやっとよい時代になるだろう。
フルフォードさんとは全く違う情報であり、よく分析している。