嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

一服の清涼剤

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」より転載です。
安倍晋三首相は、公職選挙法違反(衆院の選挙区山口4区=下関市、長門市の有権者買収)・政治資金規正法違反の完全なる容疑者と見られており、総選挙の指揮者には相応しくない


◆〔特別情報1〕
 自民党の奥の院で、「安倍降ろし→ポスト安倍擁立」の動きが、活発化している。これは、自民党二階派「志帥会」と麻生派「志公会」に深く食い込んでいる情報通の話である。何しろ安倍晋三首相は、「桜を見る会」問題で、公職選挙法違反(衆院の選挙区山口4区=下関市、長門市の有権者買収)・政治資金規正法違反の完全なる容疑者と見られており、総選挙の指揮者には相応しくない。それにも関わらず、姑息にも「逃げ切ろう」と無駄な画策をこねくり回し続けている。これは姓名判断「最大悪運・子女を得ず、逆転短命・刑罰」にも明確に表れている。退陣時期については、自民党内では、「安倍晋三首相は、どこかの時点で辞めるだろう」と噂されており、その「時点」というのが、「2020年1月下旬、通常国会冒頭、衆院解散・総選挙で大敗→責任を取って退陣」「東京オリンピック(7月24日~8月9日)パラリンピック(8月25日~9月6日)が終わったころになるか」「2020年9月21日 (年齢66歳)を期して米国の取り調べは一応受けなければいけないので、その直後」「父・安倍晋太郎元外相‎1991年5月15日(67歳没)」など。もうそこで辞めていないと、米CIAに逮捕されて、キューバに連れて行かれて拷問を受けることになれば、「10日も2週間も日本からいなくなるということは、いくらなんでも通らない」と見られている。いずれにしても、公職選挙法違反・政治資金規正法違反の容疑者であるので、総選挙の指揮者になるのは、相応しくない。選挙運動の頂点に立っていると国民有権者からは、疑惑の目で見つめられる。これにどこまで耐えられるであろうか。「民、信なくんば立たず」(「民無信不立」)である。安倍晋三首相の師匠・小泉純一郎元首相が好んだことで知られる論語由来の格言だが、安倍晋三首相も事あるごとにこの一語を口にしてきたはずである。



以下はさらなる秘密情報だそうですので、取り扱いに注意願います。



菅義偉官房長官は、空手部出身ですごい癇癪もちで、議員会館の事務所で苛ついて頭に来ることがあると、爪楊枝の束から爪楊枝を一本抜いては、歯でギリギリ噛み砕いて吐き捨て、また一本抜いては噛み砕いて吐き捨てということを何十本もやり続けるという。これは、元秘書の言葉である。その元秘書は、菅義偉官房長官のことを「総理を狙わないはずはないでしょ」と言っていたという。




菅義偉官房長官は、二階俊博幹事長とひそかに「菅体制の確立に向けて準備を進めているようだ。麻生太郎と岸田文雄がどうこうという話が出ているが、そんなものは目でない。ところが、菅義偉官房長官はカネがない」
 菅義偉官房長官が横浜市会議員時代から菅義偉官房長官に就任するまで後援会長を務めていた「ハマのドン」こと藤木幸夫横浜港運協会会長(藤木企業代表取締役会長、横浜エフエム放送代表取締役社長。株式会社横浜スタジアム取締役会長)と「カジノ誘致問題」で意見が合わず、関係が断絶してしまった。


二階俊博幹事長と菅義偉官房長官の画策には、亀井静香元内閣府特命担当相(金融担当)は関係していないようだ。谷垣禎一元幹事長が結構、動いている。車椅子生活にはなったけれど、頭はしっかりしている。谷垣禎一元幹事長は、米国のジャパン・ハンドラーズに狙われて、あのような事故に遭った。
 亀井静香元内閣府特命担当相は、最近、月刊誌で小沢一郎衆院議員と対談した。そのなかで、れいわ新選組の山本太郎代表を高く評価していた。しかし、亀井静香元内閣府特命担当相は、階段も上がりきらないほどヨタヨタになっている。もう全然だめだ。
 二階俊博幹事長は、小沢一郎衆院議員には借りがあり、その借りを返さないといけないと言っている。二階派(志帥会)には、亀井静香元内閣府特命担当相の秘書を務めた武田良太国家公安委員長(田中六助元官房長官の甥)が所属している。
 だが、菅義偉官房長官と二階俊博幹事長、亀井静香元内閣府特命担当相が手を組んで工作すれば、「小沢一郎政権の樹立」は、決して夢ではない。
来年まで、まだやるの?年内決着でお願いします。


新年を新たな気持ちでスタートしましょう。



励みになります、こちらへもよろしく

にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ
にほんブログ村