安倍夫妻も大阪地検特捜部も正念場
「ジャーナリスト同盟」通信より抜粋転載
世間では「安倍の女」などとささやかれていた人物が、事実上更迭されたことで、梅雨明けの雲間にわずかな青空が見えてきた、と評する向きもあるようだが、永田町に夏のすっきりとしたブルーの空が現れることはない。
「国民は安倍NOといっている。閣僚の首を挿げ替えても国民は踊らない」(清和会OB)
「大阪地検特捜部が籠池夫妻を逮捕したことに、一番抵抗したのは安倍夫妻」という意外な見方が、永田町の多数派である。理由は「蓋をしてきた事実が、つぎつぎと露見するかもしれないし、検察は籠池詐欺事件を立証する場面で、どうしても昭惠の事情聴取が必要不可欠。もしそうなったら、安倍が転倒することになる」
「ファーストレディーが、詐欺事件関連で事情聴取となると、それこそちゃぶ台がひっくり返ったような大騒ぎになる。一連の安倍の嘘も通用しなくなる」
「安倍一強」が幻想になるや、間髪を入れずに籠池夫妻の逮捕に踏み切ったというのだ。
その結果「籠池逮捕であぶり出されるのは安倍夫人の昭惠。このことは安倍の政治力低下を証明している。首を切られる金田法務大臣の最後っ屁かもしれないが、安倍の威令が検察に通用しなくなった証拠である」と清和会OBでさえも、大阪地検特捜部の決断に驚きの声を上げている。
籠池夫妻の詐欺事件を、より裏付けるために、どうしても昭惠からの事情聴取は必要不可欠となる。
もしも、首相夫人ゆえに回避すると、これまた大変な騒ぎになろう。国会の場で追及される可能性も出てくる。同時に、世論の怒りは頂点に達するだろう。
安倍からの100万円寄付の詳細も、その中に含まれている。事件の核心人物は、安倍の手先となった昭惠なのだ。そうなると、安倍夫妻の嘘と否定は通用しない。昭惠との細かいメールでのやり取りも明かしている。財務省を押さえつけるという「神風」によって、国有地をタダ同然に払い下げた事件の黒幕として登場する昭惠と安倍本人である。
----------------------------
そうなんだ、あのロリータ編み上げタイツはアへの女だったのだ。知らんなんだ。
清話会のOBのある方の言うように
「国民は安倍NOといっている。閣僚の首を挿げ替えても国民は踊らない」
本当に意味が分かっているのかどうか。「李下に冠を正さず」とか言っているが、政治家の矜持を示し、「疑われた自分が悪かった」と辞任すべきである。
(もっとも、一気に特捜が攻め込むでしょうが^^)
籠池夫妻はファーストレディの深い関与を公言している。籠池事件を解明するためにはファーストレディの事情聴取が必要である。
新総務大臣におばさんはいかがするのでしょうか?
それを覆す力があるか、あへ。無理無理、、、天誅が下される。
励みになります、こちらへもよろしく
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。