逃げろや、逃げろ!
離反ドミノ
週間ポストより
「総理大臣を指名する国家の長である議長経験者が、一閣僚となって総理の下についてしまっては、国家の品位が下るのだよ」
7月31日、首相官邸で極秘に向かい合ったとき、伊吹氏はそんな言い方でたしなめた。
次に安倍は公明党に二人目の入閣を提案も、山口代表は断った。
次は岸田外相、『党三役でなければ受けない』と留任を拒否。
伊吹氏の後に河村建夫元文化相などベテランに次々打診したが『自分より待望組を大臣にしてほしい』と辞退された。
小泉新次郎にも入閣を誘ったが、ウンとは言わなかった。
それぞれ、長老の意見に従った対応であったと言われている。
なのに、野田聖子は???大嫌いな女ですが、反安倍だけが取り柄だったのに(笑)
逃げろ!逃げろ!泥船から離反が始まったようです。
その背後には長老達の思惑がありそうです。
さて、その後の計画は?
*ここへきて、麻生も激怒。理由は安倍が岸田禅譲体制を敷いたこと。安倍-麻生-菅の間に亀裂ができた。全く政権末期の様相です。逃げ出しわなぁ。「日本ファースト」がどうなるか。
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