嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

歴代首相勢揃い“意味深”会議

 歴代首相勢揃い“意味深”会議の中身

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「やはり、解散は近いのではないか」――。永田町に警戒感が広がっている。15日から夏休みに入った安倍首相が真っ先に会った顔ぶれが臆測を呼んでいるのだ。15日夕方、山梨県鳴沢村の別荘に着いた安倍首相が向かったのは、近所にある笹川陽平日本財団会長の別荘だった。そこで森元首相、小泉元首相、麻生副総理らと3時間以上にわたって会食した。

厳しい批判をしている福田元首相はいません。
何を話し合ったのか?
ゲンダイは
「加計解散」了承か と言うが、そこまで馬鹿じゃないだろう。ここで解散したら自民党は消滅するのは見えている。
重鎮の意見を聞いて独りよがりじゃないイメージ作り?重鎮を味方につける?
そんな体裁は嘘だと見抜かれているので意味がないし、この人たち味方になるの?
選挙に勝てば、加計を押し通す?そんな馬鹿なことで選挙?ますます支持率を落とす。解散総選挙はありません。今、絶対多数を握っているのだから。
ではなにか?
加計問題は安倍の問題であるので、彼が覚悟すればだれも反対しない。
そんな些細な話ではないと思う。

やはり、「お前辞めろ」しか考えられない。
何故なら、安倍自身が問題だから、安倍が生き残ることは何ら解決にはならない。
安倍が降りて、自民党も相当の実損を伴わなければ国民は納得しない。

政権の私物化を見ればますます国民の批判は強まるばかりである。
つまり、答えは安倍が辞めるしか手はないはずである。そんなことは周りの人間も馬鹿じゃないのだから分かっているはずであるが。
それを言いに行ったのではないか?麻生が焚きつけた?

一方で、加計問題は白紙撤回と言うダイヤモンド・オンラインのニュースも出回っている。
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何やっても無理ですよ。白紙撤回は当然として、次々に過去の同種の問題に飛び火して行く。安倍が生き残れることはあり得ない。
この記事はいいことを言って言う
安倍政権の3つの誤り
①権力の私物化
②都合の悪いことを嘘で切り抜ける隠蔽
③誰も自分の責任と思わない空洞行政

その通りで、
これら安倍のやったことすべてを総括しなければ、終わらない。
潔く、自民党は降りることをしなければ、どこまでも支持率は低下して行くことを本気で認めなければならない。
安倍の安っぽい、サルの反省は見え透いていて、国民は誰も信用していない。
逃げ切ろうとすればするほど、マイナス。
癌は安倍自身であることをの認めなければならない

役人の屁理屈答弁では、国民の感情は解決できないことも知るべし。

それでは、次は誰か?
岸田へ風がたなびいている?
国民は安倍も岸田も同じとみている。安倍内閣にあれだけ協力しているではないか。
いやいや、それはそれ、これはこれ、あれはあれは昔の政治家の言葉。
今の世の中通じません。岸田では国民の不満や収まらない。読めるかな?自民党の皆さん。

板垣ブログは以下のように伝えています。そうかなぁ・・・・
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「加計疑惑隠蔽解散」は「9月19日に臨時国会召集、衆院冒頭解散、総選挙公示10月10日、投開票10月22日」

◆〔特別情報1〕
 「政局は、夏休みに決まる」-今夏も安倍晋三首相が8月15日から18日まで山梨県・河口湖近くの別荘で、「夏休み」を取った。初日の15日午後5時57分から午後9時27分まで、山梨県鳴沢村にある日本財団の笹川陽平会長の別荘で、森喜朗、小泉純一郎、麻生太郎副総理兼財務相の3人の元首相や、茂木敏充経済再生担当相らと会食した。この結果、「9月19日に臨時国会を召集、衆院を冒頭解散し、総選挙公示10月10日、投開票10月22日」のスケジュールを決めた模様である。皮肉をこめて名づければ、「加計疑惑隠蔽解散」か。東京地検特捜部による「贈収賄罪事件」捜査を攪乱する。

では?もうしばらくすれば明らかになるでしょう。



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