嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

堪忍袋の緒が切れて

「ジャーナリスト同盟」通信を中心に、色々記事を張り付けしました。

<モリカケ強姦が駄目ならスパコン・リニアがあるさ>
 「モリ・カケも強姦もチャラ、チャラ、チャラ。これでは国家・法治も持たない。本当に日本は破滅してしまう。ならばスパコン、リニアがあるさ。やるしかない」ー。現在の東京地検特捜部を忖度すると、こんなところかもしれない。堪忍袋の緒が切れた、法務検察の一角の対応に注目したい


<平河町から届いた極秘メモ> 連絡を取っていた平河町・自民党本部筋から、スパコン巨額詐欺事件の分析がとどいたので、そっくり紹介しようと思う。永田町・首相官邸と股にかけている義人の鷲の目である。

<中村はチクられる>「中村格については、審議官になり、すでに警察庁内でのねたみなどで、いろいろ追い詰められて行くだろう。参議院で、森ゆうこ議員に追及されても、個別の案件に応えられないといって済ましたが、国政調査権でもって調べている時に、野党側の議員にチクる警察官僚が、かならず出てくるはずだ。これで収まらない

<逃げられない強姦魔>「TBS強姦魔・山口敬之に関しては、齊藤の話まで出てきたことで、もう完全に追い詰められて、逃げることは出来ない

<安倍三選なし>「安倍の三選にしても、清和会で支持するものが、福田康夫、小泉純一郎を初めみな反対で、誰もいないんだから、全く無理な話しだ

<山口は脱税と贈収賄>「山口は、キャピトル東急の部屋を月130万円?で借りたのは齊藤からの贈与だ。ペジーコンピューティングを官邸に売り込んだのは山口。齊藤はもともと政治と縁がなかった。齊藤が、山口を使ったことが今明らかになってきている。山口は、脱税と贈収賄で追い詰められている。検察も両面から捜査をしているだろう。強姦事件での刑事と民事、そして脱税とで完全にアウトだ

<自民党内も動く>「モリカケ強姦と、ここに来て、いろいろ出てきているので、自民党内部も、さすがに安倍に忖度ばかりしていられなくなった。これからどんどん声が出てくるだろう。改憲をがなり立てて、そこを読売に宣伝してもらうしかないだろう。ナベツネ頼みか」

<土俵際の野党の踏ん張り> 野党にとって、これほどの攻める官邸批判材料がそろっているのも珍しい。年末をのんびりと過ごしてはいられないだろう。地元に帰れば、支持者の突き上げが待っている。 動けば棒に当たるほど攻撃材料はそろっている。内政も外交も行き詰まって身動きがとれない心臓である。 

対中国外交では、公明党の山口那津男の中国NO4との会談内容誤報事件が表面化、新たな不信の種をまいてしまった。安倍の期待した日中韓首脳会談も、年内開催を事実上、拒否されて実現できないありさまだ。 

【北京共同】中国共産党序列4位の汪洋副首相が1日、北京で公明党の山口那津男代表と会談した際、北朝鮮と「対立している」と述べたと報道されたことについて、会談内容を日本メディアに説明した公明党に対し、中国側が抗議していたことが11日、分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。北朝鮮の反発を懸念し、発言の隠蔽を図ったとみられる。 中国は対話を通じた北朝鮮の核・ミサイル問題解決を主張し、各国に「慎重な言動」を求めている。中国の最高指導部メンバーが中朝対立を認めたことが公になるのは異例で、発言を日本メディアに明らかにした公明党に批判の矛先を向けた形だ。
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 特別国会をなんとかやり過ごすことが出来たが、朝日・毎日の「読売化」は不可能である日刊ゲンダイと東京新聞、それに北海道新聞、西日本新聞などブロック紙も安倍スキャンダル報道に力を入れてきている。 野党を勢いづかせる材料ばかりである。故郷に戻った自民党議員には、きついお灸が待ち構えている。神社本庁問題も悩みの種となっている。心臓の鼓動は高くなるばかりだろう。      
2017年12月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

本当に汚い、唾棄すべき心臓である。特進させられた官僚もかわいそうだが、身から出た錆である。英雄になれるか、唾棄されるべき人間になるかの境は、本人に選択権があった。
わが国を清浄化しようと言う志のある政治家。官僚がいないのが大問題。自民党も許容の限界を越している。軍事行動しかないと思っている。






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