嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

藤原直哉「進むトランプ円高」

進むトランプ円高
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経済アナリストの藤原です。

・フィナンシャルタイムスの「トランプのドル安戦略」記事
・日本と欧州の金融緩和の継続⇒円安ユーロ安
・米金融業は金が集まってよかったが、トランプの製造業は不利
ドル安のためには金融緩和しかない
中国への高金利戦略で中国もお終いそろそろ中国崩壊)⇒ドル安にしてもいタイミング
・FRBがどう動く⇒市場金利への追従主義。基本的に「ドル安」に動く(大統領が言っている、世界最大の債務国)
まず円高に持って行く⇒ユーロ高
トランプ主張「農産物を買った分だけ車を買ってやる」
・閣僚級(戦争屋)では農産物TPP並みにすると言うことで進んでいるが、トランプが何と言うか。(中国ではトランプが全てひっくり返した)
・12月までに北朝鮮と非核化協議を終えないとならない。
・北朝鮮は「米も非核化しろ」と主張
12月までに日韓の戦争屋を退治する必要がある
・米の非核化が遅れている。(原発もTPP、日米安保は戦争屋の利権)⇒どっかでトランプが介入してくる
・おそらく貿易は為替で調整するんじゃないか。一番簡単だから(今までもそうしてきた)
日本の巨大な黒字と米国の世界最大の赤字の調整は為替しかない
・世界最大の債務国だからしょうがないとなる。
・ドルも米軍も撤退する。他に手がない。
「50円/$」位になると思う。(すぐにではないにしても合意として)
・戦後は一環として円高(ドル安が本当)360円⇒80円
今「円が独歩高」とりあえず潰れそうもない国(ブロ主注:自信を持ってくださいね)
安倍は無理やり円安に戻し株高に乗っかっている戦争屋。退治される
円高50円/$⇒製造業どうする(輸出膨張主義)⇒産業転換(ブロ主注:国は潰れないですから)
・通貨はどうする?ドルは機軸通貨を降りる

・イタリアは注目、敗戦国ながら日独とは別な道を行く。
・イタリア個人才能主義、輸出一辺倒の国とは違って独特なマルチな国、地域を生かす 経済好調

・ブロックチェーンが有効な手段となる
日本の金利は跳ね上がる
・中央集権は難しくなる(ブロ主注:地方がそれぞれの特色を生かして生き延びる)
第二の膨張主義は終わる


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よく世の中を見ている。よく先が見える人である。
勉強になります。


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