嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

藤原直哉「世代間継承と日本の未来」

世代間継承と日本の未来

・平成は勉強の時代⇒平成に蓄積してきたものが多くある
・今の国民国家はどうにもならない⇒作り直さなければならない
・トランプはドルと米軍を戻す⇒輸出主導はあり得ない


藤原直哉
「世代間継承と日本の未来」

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(1)世代を超えて未来に継承すべきもの

・未来に対する不安⇒ネットで検索
・何を継承して

・明治維新を行った人は天保生まれ
・明治になって教育受けた人⇒大正昭和の指導者(とんでもないことをした)
・戦後教育の失敗とそれ以前の実績が残っている
・日本は続いてきた⇒終わりのない国
・金で作った国は金がなくなったら終わり
・持続可能性の高い日本
・偉大なる共生社会であり、健康立国
・旧時代の終わりと新時代の始まりは同じ場所である
・自分で「できる範囲で何かをしたい」人が多い
・変化の時に行動しなかった人は終わって行った
・情報は誰でも手に入る

(2)日本の国土利用の大々的見直し
・出水は出るべくして出ている
・昔は川であった所に住んでいる⇒どいてください。持続可能な社会
・昔の集落は高いところにある
・山も手入れをすれば簡単には崩れない
・東京江東五区は水没危険地域⇒930haで5m水没
・行政も250万人の住人は勝手に逃げてくれと言っている
・土地分類図は役に立つ。皆さんも使われたらいい。
・長野の車両基地も旧河川です。
・武蔵小杉のタワーマンションは旧河川に地下に電源施設を置いていた
・非常に無責任なことが行われていた
・東京下町は二階も大被害を受けている⇒引っ越した方がいい(放っておけばまた被害が出る)
・移転して新しい街をつくる

・鉄道・電気は人がいないから鉄道をつくる
 ⇒したがって最初は赤字。だから国営にする
・もっと人が住めるところにインフラを整備する。これが国の仕事。
・自然と共生する土地の使い方、地盤のいいところ。
・田んぼを埋めたところは水が来る
・想定できる災害に会わないように
・仕事も適材適所⇒小さくて気良い所(大都会ばかりじゃない)
・ネットを活用すれば、お得意がつけばどこでも商売ができる⇒地方に行く
・今の政府では無理⇒明治維新と同じ
・平成は変わらなかったが、令和は大幅に変わる
・トランプが大変革、英も大変革⇒畳みかけてくるよう
・これからは民が出てこなくちゃダメ

・官⇔民はダメ民が公と私に分かれる(ある時は公、ある時は民)
・米企業は金もうけだけではなく、社会のために働くと宣言した
・これから企業は大丈夫
・大転換のための投資をどうするか?これが重要な問題
 ⇒民が作った公を作り上げる

(3)次の世代に継承すべきもの(今は世代間断絶)
・国権から民権への大転換
・ミレニアム(<40才)世代の生き方
・ベテランのノウハウをいかに継承するか

(4)蓄積を踏まえた行動
・足りないのはリーダー
・力んだってだめ、タイミングが必要(一気に)
・世界秩序の交代は確実に日本にも波及する
・軍事力なんてあればあるだけのもの
・国権主義:法律を作る、予算を充てる⇒もうだめ
・これから10年が行動の正念場


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