本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「安倍晋三首相は、「健康問題」で、第1次安倍内閣のときと同じような形で突然退陣する可能性が大である
◆〔特別情報1〕
安倍晋三首相は2007年9月12日午後2時、「内閣総理大臣及び自由民主党総裁を辞する」と退陣表明する記者会見を急遽行い、理由についてはテロとの戦いを継続する上では自ら辞任するべきと判断したとした。この日予定されていた衆議院本会議の代表質問は中止となった。13日、慶大病院に緊急入院。検査の結果、胃腸機能異常の所見が見られ、かなりの衰弱状態にあると医師団が発表した。24日午後5時、慶大病院で記者会見し、自身の健康状態ついて「意志を貫くための基礎体力に限界を感じた」と釈明し、25日、第1次安倍内閣最後の閣議に出席し、その後国会へ登院して、衆議院本会議での首班指名選挙にも出席。26日には皇居で行われた福田康夫首相の親任式に出席し正式に辞職、その後、再び病院へと戻った。第1次安倍内閣の在職日数は1年余りとなる366日であった。第3次安倍内閣も、安倍晋三首相の「健康問題」で、同じような退陣になる可能性が大である。
さて、第一次安倍内閣の突然の辞任について振り返ると
その理由は不明確であり、
①相続税脱税疑惑
②辞任直後からの潰瘍性大腸炎という病名
③公務員制度改革に対する官僚の抵抗(スキャンダルリーク)
などであり、ほとんど意味不明です。結局「お腹の調子が悪い」ということで納めた。
おそらく、当時、ブッシュ大統領が強硬にNWOを進めている中で、日本を傀儡化しようとして、それに抵抗して、脅されて、辞任させられたと思っている。病気の話は辞任以前には出ていない。病気は、政治家のよくある辞任の理由にすぎない。
そのあとの福田さんも、すぐには辞めました。これは明らかに米に対して嫌気がさして辞めた以外に考えられない。無責任だが、まだ清廉。
そのあとが麻生ですが総選挙で大敗して、辞めました。安倍が366日、あとの二人は一年以内です。明らかに外力が働きました。
この後が民主党政権ですが、これも明らかにハザールマフィアに脅され、突っ張った挙句、311を起こされました。
今回の安倍は、その反省で、日本会議なる(これも結局はルートが違うだけで同じことなのですが)バックを持ってハザールマフィアに対抗しようとした。これは比較的うまくいったと思う。相手も弱くなりつつあったことにも助けられた。
しかし、強力体制を作ったのは見事だが、総理になることが目標で、やるべきことがなかった。日本会議も手前の金稼ぎの話ばかり、安倍はお仲間とお手盛りするぐらいしかなかった。結局はそのお手盛りで辞めざるを得なくなったということ。
そこで、そろそろのために病気の話が表に出だした。辞める理由作りです。燃え尽きていない、麻生の名前が聞こえるが、そうは簡単には決まらない。ここは自民党分裂のタイミングである。
ということで、真相は別にして板垣ブログの言うように、健康問題で辞める可能性は高いと思う。