嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

今の政治で日本は持つのか

藤原直哉より
「今の政治で日本がもつのか」衆議院議員 村上誠一郎


はっきり言って、国会中継見ていて腹が立つ人が多いが
・次の世代にどうしたらバトンタッチできるのか。
・政策の優先順位がきちっとしていない
・財政と金融、外交の立て直し
・安倍さんは貶めてばかりで、積極的に立て直ししようとしない
・戦争時、GDPの200%の借金をした。今はGDPの230%の借金をしている。
・財政改善を優先させるべきなのに、消費税を二回を先送り
・日銀は国債を80%以上も買い入れている
・このままで出口戦略を探れるのか
・地方銀行は苦しい状態
・この内閣が地方のことを考えているのか
・成長戦略がない
・何をしたいのかが見えてこない
・問題は外交である
・敵を減らすのが安全保障なのに、敵ばかり作っている
・トランプが農産物と兵器を買えと言われてF35を150機も買おうとしている
・イージスオフショアを入れると1兆円以上
・将来の展望を考えているのか不安である
・やってることが場当たり的である


自民党はどうなるのか
・政治家が物申すことができなくなっている
・自民党の良さがなくなっている
・公務員法の改正が問題
・役人上層部の人事を官邸に持って行った
・魂を抜かれた
・正論を言う人がいなくなった


・官房長官以下は人事を握っていない
・政治家と言うのは権力を抑制して使わなくてはならない
・安倍さんの友達を優遇しているだけ


清和会の位置づけ
・五大派閥があった
・後継者が出なかったのは清和会
・森さんがずっと面倒見ていた
・振り子の原理が働かなくなった
・小選挙区制度と他の派閥が分裂したりして弱くなったので相対的に強くなった


・私は中道右派だと思っているが、いつの間にか極左になった
・人事を握られて、忖度する体制になった
・今の政治で日本は持つのか心配となる
・財界も総理に直言していた
・財界人も見識があった
・そういう意見を素直に聞き入れる風土があった


公明党は
・公明党は平和と庶民の党のはずなのに
・憲法九条については頑張るようになったが


・我々は自分で組織を作る必要があったが
・今は公認をもらえば組織をもらえる
・上ばかり見ることになる


・安倍さんが総理になって海外へもっていった金が10兆円ある
・日本の国民のために使うべきだ
・見方をつけるのは金ではあるが、ノーハウとかで援助するとか考えたらどうか
・金で本当の外交になるのか
・外務大臣の発言は心もとない


野党
・資質がない
・議席を取り返すと言う迫力がない
・小さいけれど我が家的である
・自民党のやっている政治に対して急所を突くような質問をせよ


・自民党を質問されても答えられないような法案を出す
・基本データがいい加減な法案を出す
・自民党も野党もどっちもどっち


・市会議員は市長を、県会議員を県知事を、国会議員は総理をチェックすべきなのに
・みんな上を見ている


どうすればいいのか
・マスコミがもっとどうあるべきかをリードすべき
・国民が民主主義を守る気にならなければ
・政治家がやらなければならないが、上がダメなので


・時の為政者が都合のいいように憲法を変えることが憲法改正ではない
・九条の一項を変えるだけで、自衛隊が合憲にはならない
・憲法改正はそんな簡単ではない
・平和主義をどう担保するかが問題


・本来分かっていなければならない人(総理)とが分かっていないことが問題
・衆議院の解散は総理が嘘ついてできる話ではない(党利党略)
・政治家も官僚もそれでいいのか?誰も何も言わないことが問題


『我々世代が一番考えなければならないことは、孫の時代に日本は持つのかどうか』
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