マスゴミが伝えない米国の現状
アメリカの情勢
目覚めの扉より抜粋転載
(1)国境の壁問題
国境の壁の建設、予算がとれたみたいですね。ということで、政府シャットダウンは回避決定です。
予算の方ですが、結局民主党が合意した予算はわずかな金額で予算には全く届かず、別のルートで230億ドルの予算を確保したそうです。
トランプは、「予算がしっかりとれたことにはとても満足しているが、今回も民主党の対応に関しては、非常に不満だ」と釘を刺しています。
民主党は国を守る気がないということを、再度国民に向けてアピールしたということですね。
トランプも支持率も先日の一般教書演説以来とても好調で、現在は支持率52%だそうです。
フェイクニュースによるトランプ叩きが酷いこの状態でのこの支持率は、本当にすごいですね。
(2)ロシア疑惑問題
正式に、ロシア疑惑に共謀の事実なし!ということが確定したようです。
日本のメディアはあまり報じてないのでしょうか?
アメリカの大手メディアNBCでも、さすがにこのニュースは報じているようです。
「上院情報委員会は『共謀の事実なし』と判定した」
ただ、さすがにCNNは往生際が悪いというか、どうして今回共謀があったと認められなかったのか?と、あくまでもトランプとロシア側の共謀はあったという仮定の下のニュースになっています。上院情報委員会が正式にそういう判断に至ったというのに…
そしていかにもという悪党面の元CIA長官のジョン・ブレナンも、まだ現実を受け入れられない様子で、「刑事捜査はまだこれからだ」とか言っています。自分が刑事捜査される側なのにねー、と思いますが
2年間かけて200人以上の証人に聞き取り調査を行い、30万以上の資料を精査するという作業が生じた訳ですし、その費用はもちろんアメリカ国民の税金から支払われている訳です。ムラーのロシア疑惑の捜査に本当に根拠があったのかどうかは、これから調査されていくことでしょう。
さて、このロシア疑惑も無実の判定が下った訳ですし、トランプを止める要素はなくなりました。
ここから一気に攻めに出て欲しいと思いますし、おそらくここからは畳みかけるようにスピードが上がるのではないかと期待しています。
ロシア疑惑に関してですが、これはそもそもヒラリークリントンがロシア側のエージェント(スパイ)だったということで、本当のロシア疑惑はヒラリークリントン側の疑惑なんですけれどね。それをトランプの疑惑にすり替えたというのが、ディープステートっぽいというか、自分の働いている悪事をそのまま相手のせいにするといういつものパターンです。
さて、これから起訴攻勢が始まるようです。安倍一派の名前も出ています。
今後は(実際は進んでいる)グアンタナモに移って行く。待ってます。
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