嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

4月度藤原直哉時事解説・時局分析

講演再生

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・平成は東大生と自民党が没落

・世界的にエリートが没落
・イギリス、米国も同じ
・学問が通用しない世界


(1)令和
・平成とは違う時代
・神が出てくる
・ノートル寺院の火災の時、みんなが令している
・出典は万葉集
・万葉集は雄略天皇から始まる
・朝廷中を粛正した天皇(朝廷の大掃除)
・但し民を思う気持ちは強い
・百人一首は天智天皇(過去の一番良かった時代)
・元号の初めは「大化」(おおばけ):中国の制度導入
・太平和楽⇒争いばかりでそうならない(縄文時代には争うはなかった)
・「ばけもの」を治すのがこれから
・「梅の咲く」政治改革が起こる 太宰府
・明治維新は大宰府から始まる(南朝革命)
・大正(大きく正す)明治のいい加減を正す
・全て建て替え(立て直しではない)
・二元論(良いか悪いか)⇒前へ進める(動かすための方便;真実は一つ)
・「令和」自分の損得ではない⇒道を進む(後ろに神仏がついている人)


・ノートルダムの大火災:十字架は焼け落ちていないから
・旧約聖書に反している
・原点に戻らなければならないと思うはず
ノストラダムス予言第一幕911 第二幕 欧州への大津波 米軍は中東で敗北
米国東海岸と欧州はなくなる


・天皇と沖縄
・沖縄に潮満の珠と潮干の珠がある
・神功皇后 新羅出兵時に船が朝鮮の真ん中まで進んだ(日本書記)
・太平記 神功皇后は多くの神を鹿島神宮に呼ぶ
     阿度部磯良が竜宮から潮満と潮干の珠を借りてきてくれた
     潮満の珠(津波)で勝利した
大西洋がどうなるか
・二年あればどういう時代か分かる 昭和になって三か月後に金融大恐慌 平成になって翌年正月から株大暴落
・森喜朗が名誉会長辞めた(準備ができていない?)森が辞めると言うのはすごいことだ
・次は五輪だ


(2)経済は不景気
・世界の長期金利:満期十年の長期金利が下がる⇒景気不況
・米英日独蘭仏豪加は下がっている(伊だけ上がっている、これは中央銀行国有化の計画)
・米短期金利(1か月)は上がっている⇒金融引き締め
・中国バブル崩壊(金利上げ成果)⇒金利下げ⇒ドル安⇒アメリカ輸出増加(アメリカファースト)
クラッシュ待ち(来れば金利下げる)


(3)日米通商協議
・日銀の金庫は屁理屈と人脈で開く(自分のために金を出させる)
・外交も屁理屈(軍縮、温暖化、農業対策等々同じ)
・こんなことやってきたので本当の交渉を忘れた
・安倍は最初にトランプに大判を持っていたらしい(おんなじだと思った)
・安倍は最初から最大の敵だと分かったらしい
・米中交渉も同じでトランプの利権を全部用意したらしいが、全く相手にされない
・トランプは黒字化が課題 いくら増えるんだが問題 アメリカの赤字をゼロにしたい
・日本の黒字は自動車が寄与⇒農産物がダメなら車の輸入を止める
・トヨタは工場を米に増設すると言わざるを得ない
・しかし、アメリカでは良い車をつくれないのをトランプは知っている
・次は為替になる。米中と為替安誘導を止めさせる協定を結ぼうとしている
・米は日本とも同じことをしようとしている
・自民党は選挙前には困るが、米はすぐにやりたい4月から
・まだ、合意はできていない。為替をやる麻生出てこいになっている
・ペンスは麻生ではまともな話ができない⇒茂木に代わった
・ライトハイザー(プラザ合意をした)が相手、裏の戦争屋をトランプが叩き出したら一蹴される
時間の問題である⇒突然の円高に要注意
・トランプは最初から「ドル安」が基本方針
・「50円/ドル」を提案して体制を変える
・80円/ドルになると不景気を感じる
・自動車の利益減⇒リストラ⇒本当の構造変化をする必要がある
・下剋上タイプのリーダーが出てくる


(3)バブル崩壊と金融財政
・今度の円高は日本を変えるチャンス
・安倍内閣に始め株価8千円、昨年末24千円⇒バブル崩壊
・世界中が投資資金が逃げている
・2008年にリーマンショック後の中央銀行に金の投入によるバブル
・もう手がない
・安倍が辞めれば黒田は辞める
・日銀出口戦略はない⇒匍匐前進しかないそうである(自滅だ)
・債務超過を解消するまで売り込まれる
日銀も民間銀行も国有化するしかない(イタリアの同じ)
・今度は左にグーンと動く
・弱者救済のために財政支出(山本さんだけじゃない小沢、亀井、立憲民主、共産党等)
・アメリカも同じことを言っている
・消費税廃止、安い家賃、奨学金チャラ、最低賃金1500円・・・・・
・今しか財政出動する時がない(今ならまだできる)
・50円/ドル⇒安保もない
・地域ファースト、ブレディクト、CPファースト、色々なタイプが出てくる
北海道の農民の不満を受けて小沢さんがやったが、夕張市長に負けた


(4)政治の新しい潮流
トランプは中東で最後のハルマゲドンを準備中⇒米国中央軍の負け、ロシアの勝ち
・戦争屋の消滅⇒各国ファーストになる
中国は地域ファーストになる⇒中国分裂
・日本と北朝鮮の国交開始がキー(日本の外国基礎)汎日本海が東アジアのキー
・荒削りの戦国大名方リーダーが台頭中
・日本と世界の歴史の継承
・大混乱の後に日本は世界へ出てゆくことになるだろう
・大企業は解体して小さな体制で頑張る体制にする
・リーダーの高いクォリティが要求される
・これから二年間が勝負⇒その後10年は駆け抜けなければならない(明治維新のようなもの)


(質問の回答)(質問はよく聞こえないし、意味不明)
・FRBは破綻する可能はあるのか?
⇒FRBの裏勘定ばれたら破綻する(ロンポールはFRBを監査しろ言っている)⇒可能性大
・特別会計は不透明
・「借り換え」は返さないでいい金と言う意味


・連休中に為替変動の可能性大
・緊急事態条項が決めらなかったので預金封鎖はないだろう
・従って、新円切り替えはただの定例行事


今の天皇陛下は緊急事態条項を体張って止めた(これが譲位の理由)

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では、次回は令和元年にお話ししたい

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オカルトめいているが、面白い話です。
森喜朗辞任の背後はなんなのでしょうか?何かすごいことが起こっている気がする。
森がそう簡単に利権を離すとは思えないのだが。
天皇の譲位は緊急事態条項を体を張って止めてくれた。






    
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