藤原直哉「11月時事解説・時局分析」
藤原直哉「11月時事解説・時局分析」
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明解です。
(1)来年の漢字一文字は「吐」
・体積したよゴミが一気に吐き出され、流れ去る年
・吐き出せば楽になる
・北米大陸の西側:海溝型地震が起きていない⇒近々なにかありそう
・ギリシャも起こりそう
(2)中国で革命が始まった
・日本は革命が起こったことはない
・中国は革命の国(どっかで上から下まで変わる)
・光復香港時代革命⇒香港は広東省と一緒になって独立する
・トランプの政策で革命になった
・トランプは中国との関係は見直さなければならない
・トランプ「見方は近くに、敵はより近くに」
・トランプ「貿易収支はゼロにする」⇒ドル安⇒短期金利の上昇(12倍)⇒ゼロ金利で借金してきた中国⇒資金繰りに困っている
・中国の金融危機
・都市インテリの蜂起(民主化を求めて)
・地方銀行4行潰れている⇒農民の取り付け
・キッシンジャー「いい加減にしとかないと経済的な破局になる」
・トランプは止める気はない
・中国は不景気(米の輸入規制)と物価の高騰
・外国の革命応援
・台湾「中国共産党は手を引け」
日本共産党「中国共産党は手を引け」
ポンペイオ「中国共産党と中国は違う」
・米上院「民主化保護法案」(香港民主化支持)
・中国共産党は追い詰められている
対応案:習近平退陣するか、人民解放軍が出てゆけば(軍事占領)破局
・弾圧しても革命は終わらない。むしろ抵抗は激しくなる。
・戦って少し負けて引くを繰り返す(負けるたびに支援者が増える)
・自民党も浮足立っているので、大きなスキャンダルで終わる
・官僚制の終焉であるのは間違いない⇒民のための民の政治
・「中国の革命は官僚制の終了となる」
(3)再度国際金利急騰
・日本の長期金利もヘッジファンドの売りで急騰
・金利の上昇は不気味⇒不景気
・CLO(格付け低い所を債権化)や低価格付け債の価格下落止まらず
・孫は最後バンザイ(鈴木商店、台湾銀行)⇒早く止めよ
・世界中、全面的な恐慌に移行しつつある
・設備投資過剰になると世界経済が止まる
・人手不足もピークを打つ(リーマン植前も大幅な人で不足)
・金融危機⇒不経済津波が来ると思え⇒出口は難しい(国家救済はない)
・増設投資は控えるべき(新投資はやったほうがいいかも)
・止めてもいいことは止めて、新規に動き出した方がよい
・出口は国家救済はない⇒ベイルイン(関係者処理)、ベイルアウト(納税者負担)は大騒動で無理
・潰れかけた銀行(不正融資等)の救済はもうできない
・ベイルイン⇒相場メルトダウン
(4)花見の一撃でのけぞった安倍内閣
・桜を見る会のスキャンダルは安倍支持者個人が追及される側に
・参加者はみんな加害者になっている(安倍のおかげで)
・花見をつけばのけぞるとは思わなかった
・首相自身が答弁している⇒野党大金星
・解散するなら年末しかない
・安倍が退くとなればだれが首相か⇒安倍内閣徹底追及すれば自民党も復活
・安倍内閣は外国援助、防衛、教育、警察を利権にした
(幸福の科学大学ができるらしい)
・ばれないと思ってやっているので、わきが甘い。
ばれると書類を廃却する
・安倍支持者は絶対に非難しないね。(面白い人たち)
・安倍内閣の特徴「守りが弱い」
・右翼も逃げちゃう冷たい奴らだ。心中するやつはいない
(5)政治は右から左へ
・米民主党大統領候補の超富裕層への資産課税政策
・米も右に振りすぎたので、左へ動く
・米は来年はトランプだが、その後は左に動くだろう
・戦後日本で行われた進駐軍の政治(独裁ではなく経済民主化穏健リベラル)
・人間性を尊重しない組織は生き残れない
・米企業家「株主優先主義の拒否」←自分たちの命乞い
(6)時代はイノベーションと世代間継承
・ブロックチェーン(管理)、AI(判断)lot(報告)はシステムがやる(官僚制崩壊後の公的支援システム)
・時代の前を切り開く人、それを支えて身を結ばせる人(40代)
・江戸時代生まれに人たちが明示を作っていた
・日清戦争の指揮官は江戸時代生まれの人たち
・明治生まれの時代になって日本は戦争へ突っ込んでいった
・山本太郎も40代
・実際中身を知っている人でないとうまくできない
・現在一番上に座っている訳の分からないやつが問題
・今の日本はリーダー不足
・企業は今、現金をいっぱい持っている
・海外資産を一杯持っている
・人もいる
・みんなでチームを組んでやればうまく行く(世代間継承)
・日本はバブル処理はないので先行できる
・今や健康立国こそ再生の原点
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