嗚呼、悲しいではないか!

激動の世界情勢を裏から真実をお伝えしたい。そして日本が正当に立ち回るようにしたい。

珍しい敗戦の弁

  珍しい敗戦の弁(中村彩)



TVのインタビューに答えて、全国に流されました。


その後、ツイッターで弁解をしている。
先程の会見でお世話になった先生方に恨み節を言ったかのような変な切り取られ方をしましたが、反論します。”今の国政どう思うか”という質問の答えの中で”...党問わず公人なら国民の代表者としての意識をもたなければならない。...脇が甘い”と言っただけで敗因を押し付けたりしていません。

こういう弁解をしなければならないのは、脇が甘いね。
そう言う風に言えばよかったですね。


小池百合子の『希望塾』の塾生であった彼女は、突如、自民党から出馬することになった。
自民党からの出馬を選んだ理由として「自民党でないと政治は動かせない。区長選で負け、逆風の厳しい選挙でも将来を考えると自民党から出ることが私のためにも都民のためにもなると思った」と語っている。

そう判断したのなら、泣き言、悔やみ事はなしにしましょう。


まぁ、都議会議員候補としては中央は何をしているのか!と言うお気持ちは分かりますが・・
政党の>「人を罵倒したり、お金の問題、恋愛問題、国民の信頼を失い恥ずかしい、情けない」
「報道で取り上げられている内容も含め若いが皆様甘いなぁと思いますね」
「普通の人じゃやらないだろうなということをやってるから信頼を失う」前夜、安倍が選挙カーの上で、「こんな人」と指差している隣で笑顔で拍手していたね。

失礼ながら、最終日に総理の乱入を許されたのは、党としては、貴方は期待していないということでした、残念ながら。


まぁ、個人的な問題ではありません、風が吹いたと言うことです。吹かせた人がいた。

ただ一言『私の不徳のいたすところです。捲土重来を期す。』といっておけばよかったのに。
負けた上に敵まで作る必要はなかった。結局、安倍と同じですね。


貴方に賭けたドンの甲子園もこれで完全に終わりました。

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